- 2014.09.28 Sunday
伊達レク協会:全国レク大会「王道のウォークラリー」開催!!
みなさんこんにちは、伊達レク@福島blog担当です。
去る9月20日、第68回全国レクリエーション大会2014福島の特別行事として、「王道のウォークラリー」が伊達市梁川体育館を会場として開催されました。
いつもは5月に開催しているウォークラリーですが、今回は福島開催の全国レク大会に合わせ、第32回伊達市ウォークラリー大会、第2回伊達市健幸づくりウォークラリー大会を兼ね、秋晴れの元の開催となりました。
開会式では、主催者である伊達市教育委員会の湯田健一が開会を宣言。
開催地自治体を代表し仁志田市長より歓迎の挨拶をいたしました。
主管団体を代表して、伊達市レク協会長吉田修次郎より挨拶。
来賓祝辞では伊達市議会議長の安藤喜昭様よりご祝辞をいただきました。
次に事務局より、ウォークラリーのルール説明です。
選手宣誓は、ファミリーコースのゼッケンナンバー1番、ジバニャンチームの皆さんが元気に宣誓してくれました。
最後に交通安全ふれあいコーナーという事で、梁川交番所長荒明拓磨様より交通安全ミニ講話を頂きました。
10時5分、いよいよスタートです!各コースとも1チームずつ、1分間隔にスタートしていきます。
何と今回、ウォークラリーの考案者の方も歩いてくださいました。
「さん!に!いち!スタート!!」全国レクリエーション大会での申込の方々と一緒に掛け声でスタートです。
ウォークラリーは、ちょっとユニークなコマ図をもとに歩きます。道だけでなく、標識やお店のカンバンなど、風景から色々なヒントを見つけて進んでいきます。
コース上にはチェックポイントがあり、ゲームをしたり、健幸づくりに関係する問題に答えたりしながら、楽しみながら町の中を歩きます。
今回はスポーツ民謡のメンバーの皆さんが、「やながわ小唄」の体験チェックポイントを用意して下さり、参加者と一緒に踊りました。
くだものの里伊達市チェックポイントでは、ぶどうの皮飛ばしで点数を競いました!!
各コースで1番飛んだチームのメンバーは、特別賞として閉会式にて表彰しました。
また政宗コースでは、伊達家ゆかりの梁川亀岡八幡宮をめぐり、問題を解きながら史跡探索を楽しみました。
さて、みなさんお疲れ様でした!最後に観察ゾーンの問題に答えたら、ゴールです。
ゴール後、食事の時間とあわせて、会場内の体験コーナーやイベントが開かれました。
レクレク体験広場は伊達市スポーツ吹矢協会による吹き矢体験コーナーです。遠くの的を狙って、集中です!
会場中央の特設ステージでは、震災後、福島でチャリティライブを続けて下さっているデュオ「ふたり」によるライブ演奏がありました。
人権擁護のイメージキャラクター 人KENまもる君・人KENあゆみちゃんも参加者と触れ合います
さて、いよいよ閉会です。
閉会式では、上位3チームへの表彰と、ゼッケン番号でのお楽しみ抽選会がありました。
全国レク大会の特別行事となる今回は、当日申し込みを含めて約300名が参加となりました。
毎回多くのボランティアの皆さんの支援のもと、元気に開催しているウォークラリー。来年は、いつもどおり5月の開催となります。来年も是非皆さんご参加下さい!!
去る9月20日、第68回全国レクリエーション大会2014福島の特別行事として、「王道のウォークラリー」が伊達市梁川体育館を会場として開催されました。
いつもは5月に開催しているウォークラリーですが、今回は福島開催の全国レク大会に合わせ、第32回伊達市ウォークラリー大会、第2回伊達市健幸づくりウォークラリー大会を兼ね、秋晴れの元の開催となりました。
開会式では、主催者である伊達市教育委員会の湯田健一が開会を宣言。
開催地自治体を代表し仁志田市長より歓迎の挨拶をいたしました。
主管団体を代表して、伊達市レク協会長吉田修次郎より挨拶。
来賓祝辞では伊達市議会議長の安藤喜昭様よりご祝辞をいただきました。
次に事務局より、ウォークラリーのルール説明です。
選手宣誓は、ファミリーコースのゼッケンナンバー1番、ジバニャンチームの皆さんが元気に宣誓してくれました。
最後に交通安全ふれあいコーナーという事で、梁川交番所長荒明拓磨様より交通安全ミニ講話を頂きました。
10時5分、いよいよスタートです!各コースとも1チームずつ、1分間隔にスタートしていきます。
何と今回、ウォークラリーの考案者の方も歩いてくださいました。
「さん!に!いち!スタート!!」全国レクリエーション大会での申込の方々と一緒に掛け声でスタートです。
ウォークラリーは、ちょっとユニークなコマ図をもとに歩きます。道だけでなく、標識やお店のカンバンなど、風景から色々なヒントを見つけて進んでいきます。
コース上にはチェックポイントがあり、ゲームをしたり、健幸づくりに関係する問題に答えたりしながら、楽しみながら町の中を歩きます。
今回はスポーツ民謡のメンバーの皆さんが、「やながわ小唄」の体験チェックポイントを用意して下さり、参加者と一緒に踊りました。
くだものの里伊達市チェックポイントでは、ぶどうの皮飛ばしで点数を競いました!!
各コースで1番飛んだチームのメンバーは、特別賞として閉会式にて表彰しました。
また政宗コースでは、伊達家ゆかりの梁川亀岡八幡宮をめぐり、問題を解きながら史跡探索を楽しみました。
さて、みなさんお疲れ様でした!最後に観察ゾーンの問題に答えたら、ゴールです。
ゴール後、食事の時間とあわせて、会場内の体験コーナーやイベントが開かれました。
レクレク体験広場は伊達市スポーツ吹矢協会による吹き矢体験コーナーです。遠くの的を狙って、集中です!
会場中央の特設ステージでは、震災後、福島でチャリティライブを続けて下さっているデュオ「ふたり」によるライブ演奏がありました。
人権擁護のイメージキャラクター 人KENまもる君・人KENあゆみちゃんも参加者と触れ合います
さて、いよいよ閉会です。
閉会式では、上位3チームへの表彰と、ゼッケン番号でのお楽しみ抽選会がありました。
全国レク大会の特別行事となる今回は、当日申し込みを含めて約300名が参加となりました。
毎回多くのボランティアの皆さんの支援のもと、元気に開催しているウォークラリー。来年は、いつもどおり5月の開催となります。来年も是非皆さんご参加下さい!!