- 2011.04.27 Wednesday
伊達レク協会:H23伊達市レクリエーション協会総会&講演会
みなさんこんにちは、伊達レク@福島blog担当です。
4月23日、平成23年度の福島県伊達市レクリエーション協会
総会が開催されました。
来賓の福島県レク協会事務局長より祝辞を頂戴した後、22年度
事業報告、来季の事業案について事務局より説明がありました。
22年度は、こちらのブログでもご報告しましたが、遊びの城で
安全安心マップコンクールで佳作入選と、遊びの城ポスター
コンテストで金賞受賞をしました。また、ウォークラリーの
参加促進のため遊びの城のメンバーと一緒にビデオ教材「歩こう!
ウォークラリー」を撮影し、小学校などで上映して頂きました。
・
・
今年はウォークラリーの第30回記念大会という事で準備を進めて
来ましたが、原発事故の影響で屋外活動の自粛が必要となり延期と
する事が決まりました。
ただ、活動場所である改善センターの室内は安全(0.06〜0.08uSv/h)
なので、遊びの城は室内活動中心に回数を減らして実施する予定です。
毎年秋に開催しているレクリエーションまつりは、会場が現在避難所
となっており、他の地区の小学校体育館などでの開催を検討中です。
また、伊達市スポーツ吹き矢協議会のご協力
により「元気UPエンジョイ生涯スポーツしま専科」と銘打って新事業
をとして実施することにしました。
総会の後、引き続きレクリエーション講演会を開催。
講師として NPO法人福島県レクリエーション協会事務局長の
佐藤喜也氏をお招きし、「レクリエーションで豊かな暮らしを」
というタイトルにてご講演頂きました。
佐藤氏は震災後、各地の避難所を回り、非難されているみなさんに
体を動かしてもらおう、という活動をされてきました。
実際に避難されている方と寄り添い、お話を聞かれて来た佐藤さん
のお話は、とても重みがありました。
今年の年間スローガンは
「遊びとふれあいのある暮らしを市民のみなさんへ」
〜ひろげよう 伊達市にレクの輪(和・わ) つながりを!〜です。
色々なことがありますが、今年も皆さんに笑顔を届けられるよう
活動していきたいと思います!!
4月23日、平成23年度の福島県伊達市レクリエーション協会
総会が開催されました。
来賓の福島県レク協会事務局長より祝辞を頂戴した後、22年度
事業報告、来季の事業案について事務局より説明がありました。
22年度は、こちらのブログでもご報告しましたが、遊びの城で
安全安心マップコンクールで佳作入選と、遊びの城ポスター
コンテストで金賞受賞をしました。また、ウォークラリーの
参加促進のため遊びの城のメンバーと一緒にビデオ教材「歩こう!
ウォークラリー」を撮影し、小学校などで上映して頂きました。
・
・
今年はウォークラリーの第30回記念大会という事で準備を進めて
来ましたが、原発事故の影響で屋外活動の自粛が必要となり延期と
する事が決まりました。
ただ、活動場所である改善センターの室内は安全(0.06〜0.08uSv/h)
なので、遊びの城は室内活動中心に回数を減らして実施する予定です。
毎年秋に開催しているレクリエーションまつりは、会場が現在避難所
となっており、他の地区の小学校体育館などでの開催を検討中です。
また、伊達市スポーツ吹き矢協議会のご協力
により「元気UPエンジョイ生涯スポーツしま専科」と銘打って新事業
をとして実施することにしました。
総会の後、引き続きレクリエーション講演会を開催。
講師として NPO法人福島県レクリエーション協会事務局長の
佐藤喜也氏をお招きし、「レクリエーションで豊かな暮らしを」
というタイトルにてご講演頂きました。
佐藤氏は震災後、各地の避難所を回り、非難されているみなさんに
体を動かしてもらおう、という活動をされてきました。
「物資を現地に届けるため、3時間ガソリンスタンドにならんだ」
「初めは運動を拒んでいたおじいさんが、子どもたちが運動する
のを見て、最後には体をうごかしてくれた」
「相馬で、ご家族を亡くした方から『頑張って、て言われるのも
しんどいんだよない』としみじみ言われた」
「毎日の生活の一部を、レクリエーション化してみませんか?」
のお話は、とても重みがありました。
今年の年間スローガンは
「遊びとふれあいのある暮らしを市民のみなさんへ」
〜ひろげよう 伊達市にレクの輪(和・わ) つながりを!〜です。
色々なことがありますが、今年も皆さんに笑顔を届けられるよう
活動していきたいと思います!!