みなさんこんにちは、伊達レク@福島blog担当です。

伊達市レクリエーション協会では、日本レクリエーション協会主唱の全国一斉あそびの日キャンペーンに参加し、伊達市チャレンジデー2018プレイベントとして 第36回伊達市ウォークラリー大会兼第6回伊達市健幸づくりウォークラリー大会を福島県レクリエーション協会の共催で5月20日に行いました。

当日は、五月晴れに恵まれ、会場となった伊達市梁川中央交流館には、伊達市内外から39チーム180人参加者が集まりました。
開会式では、伊達市レク協会吉田会長が「元気に歩いてきてください」とあいさつ、続いてご来賓の伊達市教育長 菅野善昌氏と、NPO法人福島県レクリエーション協会会長本多 勉氏からそれぞれ祝辞をいただきました。



中木事務局長のルール説明、競技上の注意と隠しタイムのヒントの話のあと、ゼッケンNo1番のチーム「ワンコスターズ」の皆さんが「今日一日、楽しくウォークラリー大会に参加します」と選手宣誓をしました。


そして最後に、全員が交通事故にあわず無事完歩するよう伊達警察署梁川交番所長 鈴木純一氏に交通安全ミニ講話をしていただきました。


今回はファミリーコース スマイルコースの2コース設定しました、午前10時、各コースの第1組目のチームが、菅野教育長のスタートのホイッスルでスタート、以下1分間隔でスタート、梁川町内約4キロのコースを歩きました。


コース途中では、いろいろな問題、課題に答えました。



今回伊達市健幸都市づくり課の企画で、各チームに歩数計を1個つけてもらい、ゴールまで何歩歩けるか、そして一番多く歩いたチームに賞をプレゼントすることにしました。本来はコースどおりに歩けば最短歩数でゴールとなるわけですが、あえて健幸づくりは歩くことから始まる趣旨を尊重し、多く歩数があったチームに歩いたご褒美として、賞を授与することしました。この企画で、歩数計をつけることで参加者に歩くことの大事さを知ってもらうことができました。

午前11時半近く、早いチームがゴール。そのあと続々とゴール。
閉会式まで交通安全ふれ愛広場やクラフトコーナー、青空文庫で自由に過ごし、閉会式では入賞チームに賞品授与、チャレンジデークイズ正解チーム発表、各コースの一番多く歩いたで賞チーム表彰、お楽しみ抽選会を行いました。


好天に恵まれ、前年より多くの参加者が集まり、にぎやかに大会を開くことができました。今年は、大会5日前に、コンビニ強盗傷害事件が発生し、犯人逃走中の状況のため、子どもたち単独チームには保護者同伴を呼びかける異例の事態となりましたが、無事大会を終了することができました。

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